越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号
日野川も私たちが子供の頃は河川での土砂採取が認められ、毎年多くの土砂が搬出され、しゅんせつされていました。あれから半世紀以上しゅんせつがなされていないのではなかろうか。一昨年、多少の土砂を搬出してもまだまだ背丈ほどの土砂がたまっている、このような状況でも不思議ではないと思います。 市は、河川管理者の県に対して、堤防のかさ上げについていち早く書面で要望を上げていただきました。大変評価します。
日野川も私たちが子供の頃は河川での土砂採取が認められ、毎年多くの土砂が搬出され、しゅんせつされていました。あれから半世紀以上しゅんせつがなされていないのではなかろうか。一昨年、多少の土砂を搬出してもまだまだ背丈ほどの土砂がたまっている、このような状況でも不思議ではないと思います。 市は、河川管理者の県に対して、堤防のかさ上げについていち早く書面で要望を上げていただきました。大変評価します。
││ 7 月26日(月) 人道的見地から、沖縄防衛局による「沖縄本島南部からの埋め ││ 立て用土砂採取計画」の断念を国に要請することについての陳情 ││ を沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表具志堅隆松か ││ ら受理した。
今回新たな景観法に基づく景観計画では、敦賀市全域を景観計画区域に指定をさせていただいて、景観への影響が大きい一定規模以上の建物であるとか工作物、土砂採取等において形態であるとか色彩等の基準を設けさせていただいて、もしそういったことがある場合は届け出を義務化させていただく。そういうことによって周辺の景観と調和をとれたものになるよう誘導していく。
そこで提案をいたしたいのは、現在この急傾斜地の後背地で土砂採取が行われているこの時期に、後背地が縮小すれば急傾斜地崩壊の危険性も低下してまいるわけであり、それに応じて同時にこの急傾斜地崩壊対策工事として行われましたのり面部分を撤去し、その土地を公有地としてもっと景観のよい、また市民のためになる土地利用を考えるべく福井県と協議すべきではないかと考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。
届け出によりますと、当地区においては昭和60年ごろから土砂採取がなされておりまして、今回の採取計画は異なる3つの事業者により進められることになっております。詳細につきましては、説明会後の設置届がなされるものでありますので、現地調査も含め、条例に基づき審議会での審議、御意見をいただき、水道水源保護に必要な指導をとってまいりたいと考えております。
内容としましては、開発面積の減少と土砂採取を土石採取に変更するという内容になっております。現在、県から意見の照会がございまして、関係課等で意見の取りまとめを行っているところでございます。以上でございます。
なお、土砂採取後、必要に応じて跡地の埋め戻しを行ったり、法面を可能な限り緑化を行うこととなっています。 これまで申し上げましたように、森林は二酸化炭素の吸収や土砂災害の防止、貯水など多面的に国土の保全に貢献しており、今後もこうした多面的機能の維持と高度発揮のため、流域公益保全林整備事業や森林整備地域活動支援交付金事業などを積極的に活用し、適正な森林の保全に取り組んでまいります。
加えて、西福寺周辺の環境でありますが、土砂採取などにより山肌があらわに露出、背後の大原山を借景とする名勝庭園のイメージダウンとなっておるのですが、これも早急に対策を講じるべきと考えますが、市長の見解をお尋ねします。 特定の宗教法人の持ち物であることでの難しさはあると思われますが、近年の観光客の増加を考えますと、観光の目玉が少ない敦賀市にあってせっかくの場所であります。
ご指摘の南斜面は、元々戦前の越美北線路床用として土砂採取が行われていたところであり、昭和49年・50年に県文化課が調査しております。 その後、土砂の採取が行われ、古墳が破壊される恐れが出てきたため、事業者に古墳群の重要性を説明し、中止いただいたいきさつがあります。 また、自然崩壊の進行も認められたため、昭和52年に、古墳の保護か記録保存かを検討いたしております。
第20条、同じく土砂採取料等の徴収を免れた者に対する過怠金の規定であります。 以下、条文の整備を行ったものでありますが、次のページの第14条は漁港の区域内の水域で許可を受けた土砂を採取する者に対する土砂採取料の規定でございます。 地方分権によりまして機関委任事務が廃止され、漁港区域における土砂採取料の徴収が漁港管理者の事務となったことにより新しく定めるものであります。
指導を行っているところでございますが、特に景観上から御指摘のございました採石法に基づく山土砂採取の届け出は、景観条例施行後3件ございました。 採取後の跡地が景観を損なう状況にあるということにつきましては、緑化等によります景観への配慮につきまして、特に指導を行っているところでございます。
河川工事,土砂採取工事等による地下水の変化,また異常気象による水量の減少があり,加えて,福井市内において地下水の利用は,一般家庭,工場,農業,消雪等,700本もさく泉しているため,ある地点においては年間10センチの地盤沈下が進み,不安な地域もありますが,これらについてどのような対応を考えておられるのか,お尋ねします。
しかしながら、実際には、工事中及び工事後の現場の実態は、技術基準が守られてない例が多く、看板等、通行者に配慮した安全施設の設置、道路の清掃及び破損箇所の復旧、災害防止や環境保全対策としての土砂採取跡地の緑化の復元など、先に福井行政監察事務所が災害の危険や景観破壊に結びつきかねないとして県に行政指導を行ったところでございますけれども、その強化など、改善を求めたことを含めまして、市でも地元区長への事前通告
4番目、橋立山宅地造成の現況と今後の考え方について、国道8号バイパスより、高速道路下河端サービスエリアの地下道をくぐりまして、浅水川を渡り、片上の方に進んでいきますと、その左側に橋立山を削り、土砂採取後の荒れた高台が見えます。この土地は土砂採取後昭和56年ごろ、ある業者が宅地造成に着手したところ、計画途中において諸問題に突き当たり、途中で頓挫し、今日までそのまま放置されたものであります。
高速道路用の土砂採取した吉江区画整理事業区の解決策につきまして、市として本当に知恵を出し合っておられのか、お尋ねをしたいのであります。それは、担当所管が考えることであってということで、何か逃げに回っておられるように見受けられてならないのであります。毎年決算認定の折、同じ質問で、同じ意見で、同じ答弁で、同じ内容の説明を繰り返してきた今日であります。